自己紹介とフリーランスを始めたきっかけ

はじめまして、宇野宏泰と申します。現在、フリーランスのリサーチライター、ビジネスプロデュース、コーチ、通訳などで生計を立ててます。

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東京生まれ育ちで、大学から米国コネチカット州にある「ウェズリアン大学」というリベラルアーツカレッジに留学して、哲学・政治・歴史・経済理論を中心に勉強しました。卒業後は東京に戻り、現役84歳のビジネススクールの名誉教授のもと、研究助手を2年半つとめました。昨年末に独立を決意し、今年1月から東京を拠点にフリーランスとして活動をはじめました。

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独立のきっかけは、自分の人生に新しいビジョンを持ちたいと思ったことです。大学卒業直後は、もともとアメリカ大学院の博士課程進学を目指しており、ゆくゆくは研究者になろうと考えていました。大学機関を拠点にした「研究」を通して「論文」や「本」という形でアウトプットしていくことに憧れがありました。しかし、その後「論理で人は変わらない」と実感する経験が数多くあったり、学者の特殊なライフスタイルが分かってきたり、博士課程在学中の友人から学者としてのキャリアの話を聞いたりする中で、「アカデミアに一生を捧たい」と思っていない自分がいることに気づきました。自分の本当のモチベーションは、新しいアイデアや理論を世に発表することではなく、実際に社会で起こる変化を直接目でみることなのではないか。頭の中で云々考えたりする喜びは、自分の中では副次的なものだったことが分かってきたのです。

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さて、人生の路線変更を決意したのはいいものの、自分が本当にやりがいを感じられることが何なのかは、すぐに見えてきません。社会人を2年半やって今年で26歳になりましたが、これまで正直に真っ向から自分自身に「お前は本当は何をしたいんだ?」という問いかけをあまりしてこなかったことが原因です。こうした教訓を踏まえて、今から自分に素直に向き合い直して、新たに「自分探し」をしようと決めました。

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そのためには、どんなビジネス・仕事が自分に合っているかを様々な経験を通して学ぶ必要があります。頭だけで色々分析していても、安定性の高い仕事や、自分の今持っているスキルを即時に活かせる仕事はリストアップできても、「自分が本当にやりがいを感じる仕事」には近づけない気がしました。

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一方で、せっかく仕事を辞めるので、今まで以上に一日を自由に使えるようになりたいと思う自分がいました。毎日定時に起きて、定時に職場に行くというライフスタイルではなく、いい意味での「不規則性」を日常に取り入れられる生活の方が、新しい刺激が増やすことができて、長期的な学びも大きくなるのでは、と。これまでの人生のように「いつ休みをとるか」や「何をしていいか」の許可を会社や組織に求める必要性がなく、また、一つの雇用主のために働くわけでもない。様々なプロジェクトに一度に取り組め、日々のリズムも自分で決められる。こうした要素を考えた結果、「フリーランス」となることを決意しました。

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長々と自己紹介してしまいましたが、今後ブログという形で色々普段考えていることや感じていることを言葉にして行こうと思っています。その他、海外の本やポッドキャストで学んだ内容も共有していければと思います。
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それではまた次回。

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宇野

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