buhoとは

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buho代表 宇野宏泰

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東京都生まれ育ち。大学の四年間は米国・コネチカット州で過ごし、そこで勉強しすぎたことで学者の道へ。一橋大学ビジネススクールの野中郁次郎名誉教授の研究助手として二年半働くも、自分が本当は別のものを求めていたことに気がつき、独立。アカデミック系のフリーライターとなる。コロナ禍の春に読んだ福岡正信の「わら一本の革命」に感化され、一年かけて全国30件以上の自然栽培農家を巡る。一番最後におとづれた無の会で衝撃を受け、その日のうちに会津への移住を決意。

2021年2月より無の会の事業・経営プロデュースに携わり、現在は伝統農法・循環農法の農業を学びながら、現代の日本社会における「農」の新しい形を模索中。

名前の由来

“buho”は、代表の宇野がアメリカの大学時代に住んでいた、とある寮の略称です。この場所で新しいアイデアや価値観を持った友人と出会い、二年間、彼らと寝食を共にしたことによって、自分の世界観が大きく自由な方向へと転換したように感じています。クライアントの皆さまにも「変革」と「成長」を届けられる存在となることを目指して活動しています。

↑Buddhist House (“buho”), Wesleyan University, CT, USA

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“buho”のハウスメイトたち